令和5年度宗像市シニアクラブ連合会 福祉大会

4年ぶりにシニア連の福祉大会を11月8日(水)午前9時受付、9時30分開演より宗像ユリックスハーモニーホールにおいて開催しました。

当日は、宗像市市長(公務の都合により代理者)宗像市社会福祉協議会会長の出席され、前半は式典を行いまながらした。

後半は、出席者参加型で(株)フカノ楽器の野口志保、加護ひかり両講師の講演で演題は「歌って、体を動かし、笑う」介護予防ドレミ体操を行いました。

今年は、未だコロナの関係で例年であれば年2回開催していましたが、今年は年1回開催で入場制限行いして開催いたしました。

参加型の講演ないようは、楽音活で、歌を歌ったり、楽器を演奏したり、脳トレや身体活動を音楽に合わせながら皆で一緒に行う「参加型」のプログラムです。

音楽を使った活動はフレイル予防、認知症予防に効果があると言われており、無理なく自然に楽しみながら、行いました。

参加者の皆さんは、いつもよりも長い時間でしたが、講話を聞くのではなく、身体を動かしたり、歌ったりして楽しい時間を過ごし閉会しました。

 

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