みやま市老人クラブ連合会は平成18年の３町合併により平成19年１月に発足しました。旧３町の団体が一つになっていましたが、老人クラブは旧町体制の支部組織を中心に活動してきましたが高齢化や地域の担い手不足もあり加入者が減少しており、悩みの種でした。そこで昨年１年かけて３支部統合を検討し、令和６年５月17日に瀬高、山川、高田の各老人クラブ支部を一つにまとめた新体制の「みやま市老人クラブ連合会」が誕生しました。

　松尾会長は「合併までの準備は大変でしたが、旧３町で団結して地域福祉の貢献を目指していきたい」意気込みを話された。