第34回福岡県老人クラブペタンク大会を開催しました

 令和5年10月5日(木)に小郡市「たなばた地域運動広場」において、福岡県老連ペタンク大会を開催しました。お天気にも恵まれたことにまずは感謝でした。

 開催挨拶に共催者であります福岡県知事の代理として、福岡県人づくり・県民生活部 スポーツ振興課事務主査 井手 将知様がお見えになり、ご挨拶いただきました。

 上毛町宇野垂水チームの 小川孝行選手の選手宣誓により大会はスタートしました。

 県老連ペタンク大会競技規則により、午前中40チーム、10グループ4チームのリーグ戦による予選を行いました。

 その後、午後から各グループ1位10チームと2位から抽選で6チームの16チームにより決勝トーナメントをその他のチームは交流トーナメントを行いました。各ゲームは接戦も多く、手に汗握る試合がたくさんありました。

 今大会の最高齢者選手は男性89歳、女性90歳で、とてもその年齢には見えないということで、会場からはどよめきが起こりました。併せて最年少選手は男性69歳、女性67歳でした。これからの老人クラブを盛り上げていただければと思っています。結果につきましては、添付ファイルをご覧ください。

 今年優勝された上毛町の宇野垂水チームは昨年に引き続き2連覇となり、来年「鳥取県」で開催されますねんりんピックへの出場権があります。おめでとうございます。

  大会当日は福岡県ペタンク協会、参加者の皆さんのご協力によりスムーズに進行できました。ありがとうございました。

 最後に大会開催につきましては準備・運営等を地元の小郡市老人クラブ連合会の皆さんよりご協力をいただき、救護班として「新古賀リハビリテーション病院未来」様より看護師さんの派遣をいただき無事終了することが出来ました。ありがとうございました。感謝。

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