令和３年１０月5日、二年ぶりにペタンク大会を開催することが出来ました。場所は今年度も小郡市老人クラブ連合会の皆さんのご協力により、小郡市「たなばた地域運動広場」において開催しました。今年度もとても暑かったですが、お天気に恵まれたことに感謝です（笑）

　大会当日は福岡県　服部誠太郎知事の代理として、福岡県人づくり・県民生活部　スポーツ振興課課長補佐の野中様よりご挨拶をいただきました。

　上毛町老連の筒井治吉選手の選手宣誓により大会はスタートしました。県老連ペタンク大会の競技規則により、午前中に37チームのリーグ戦による予選を行いました。午後から各グループ１位と２位グループからの６チーム（抽選）の１６チームで決勝トーナメント、その他の方たちは交流トーナメントを行いました。各ゲームは接戦も多く、手に汗握る試合の連続でした。

　結果につきましては添付ファイルをご覧ください。

　上位４チームは「ねんりんスポーツ文化祭　2021年度ねんりんピック派遣選考会」に出場し、決勝トーナメントへ参加し、その大会で優勝したチームが2022年度の「ねんりんピック神奈川大会」へ出場という流れの予定でしたが、今回はコロナの影響もあり、ねんりんピック派遣選考会が開催されなかったため、１位の上毛町宇野垂水Aチームが2022年度神奈川大会へ出場が決定しました。

　今大会の最高齢選手賞は男性・女性共に８８歳でとてもお元気にプレーされていらっしゃいました。併せて、最年少選手は男性67歳、女性68歳の方でした。これからの老人クラブを盛り上げて行っていただければと期待しております。

　大会運営につきましては、地元の小郡市老人クラブ連合会の皆さんには大変お世話になりました。お天気が良すぎて、とにかく暑くて、マスクを着けてのプレーは皆さん大変キツかったと思いますが、ルールを守ってプレーしていただけた事にも感謝です。皆様お疲れ様でした。