第45回福岡県老人クラブゲートボール大会を開催しました。

 令和5年11月15日(水)に春日市「春日市総合スポーツセンター」において、福岡県老連ゲートボール大会を開催しました。通常よりも遅い開催日程となり、少し肌寒かったですが三大スポーツ最後もお天気にも恵まれたことにまずは感謝でした。

 開催挨拶に共催者であります福岡県知事の代理として、福岡県人づくり・県民生活部 スポーツ振興課地域スポーツ係長の 森本 泰史様よりご挨拶いただきました。また地元春日市の井上澄和市長からもご祝辞をいただきました。

 みやこ町 クラブ勝山チームの蓑添 清選手の選手宣誓後、県老連後藤会長と来賓のお二方により始球式を行い大会はスタートしました。

 県老連ゲートボール大会競技規則により、1コート4チームによる3戦6試合方式で行いました。今回もハイレベルなゲームで、最後の試合まで優勝チームが全く分からない状況でした。

 今大会の最高齢者選手は男性・女性共に91歳で、お元気にプレーされていました。併せて最年少選手は男性67歳、女性65歳でした。これからの老人クラブを盛り上げていただければと思っています。結果につきましては、添付ファイルをご覧ください。

 今年優勝された築上町椎田西チームは、来年「鳥取県」で開催されますねんりんピックへの出場権があります。おめでとうございます。

  大会当日は参加者の皆さんのご協力によりスムーズに進行できました。ありがとうございました。

 最後に大会開催につきましては準備・運営等を地元の春日市シニアクラブ連合会、並びに春日市ゲートボール連合の皆様のご協力により、スムーズに無事終了することが出来ました。ありがとうございました。感謝。

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