県老連後藤会長が「太宰府天満宮曲水の宴」に参宴しました。
- 2024/03/07
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福岡県老人クラブ連合会の後藤会長が、令和6年3月3日(日)に行われた太宰府天満宮の曲水の宴に平安装束に身を包んで参宴しました。
その折に会長が詠んだ和歌です。
六千の宰府の梅の
香の内に
神々しくも浮かぶ
仮御殿
写真をご覧になればお分かりのとおり、衣装が大変お似合いで平安貴族が令和の世に現れたかのようです。後藤会長の意外(?)な面を拝見できた一日でした。
(参考)
福岡県にある太宰府天満宮では、3日、平安時代の宮中行事を再現した「曲水の宴」が行われました。
「曲水の宴」は、庭園の水路を流れる杯が自分の前を通り過ぎるまでに和歌を詠み、出来栄えを競う平安時代の貴族の遊びです。
太宰府天満宮では1963年に神事として復活して以降、ほぼ毎年、この時期に行われています。今年は、福岡県の服部知事や県の親善大使など13人が衣冠束帯や十二単(ひとえ)など平安装束に身を包み、詠んだ和歌を短冊にしたためました。
会場には2000人ほどが訪れ、可憐に咲く梅の下で再現されたみやびな宮中行事に酔いしれていました。(日テレニュースより引用)