第43回福岡県老連ゲートボール大会を開催しました

 令和3年10月21日に春日市総合スポーツセンターグラウンドにおいて、ゲートボール大会を開催しました。二年ぶりの開催でしたが、コロナ禍で練習が出来なかったという声も多く聞かれましたが、元気な皆さんにお会いできて、嬉しかったです。

 開催挨拶に共催者であります服部誠太郎知事の代理として、福岡県人づくり・県民生活部 スポーツ振興課係長の森本泰史様と地元の春日市市長の井上澄和様にご臨席いただき、ご挨拶をいただきました。

 今大会はコロナの影響もあり、20チームの参加で、古賀市シニア連の平玲子選手の選手宣誓により大会はスタートしました。今大会の参加選手のうち最高齢者選手は男性92歳、女性90歳の方で、とても元気にプレーされて、ビックリしました。併せて、最年少選手は男性66歳、女性63歳でした。高齢化しているゲートボールを盛り上げて行っていただければと期待しております。

 詳細な結果につきましては、添付のPDFファイルをご覧ください。

 大会運営につきましては、前日からの準備、春日市ゲートボール連合会、当日の駐車場の整理等を春日市シニアクラブ連合会の皆さんよりご協力により、無事終了することが出来ました。ありがとうございました。

  グラウンドゴルフ・ペタンクは真夏のようなお天気でしたが、ゲートボールはスポーツのしやすい気候でしたが、ご参加いただきました選手・応援の皆さんはマスクを着けてのプレー、応援は大変だったと思いますが、ご協力本当にありがとうございました。感謝。

 ※1位チームは来年「神奈川県」で開催されます「ねんりんピック」への出場権があります。

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