『広報紙の作り方』研修会を開催しました。
- 2022/08/09
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令和4年7月28日に三年ぶりに「広報紙の作り方」研修会を開催しました。この研修会は老人クラブの基盤である単位老人クラブを対象にした研修会です。
午前中は「読ませる記事を書くには」を予定しておりましたが、講師が体調不良のため、この内容は中止となりました。その代わりに事務局が講師となり、ワードのテキストボックスを利用した紙面づくり初級講座を時間を延長して開催しました。皆さんパソコンを持ち込んで、熱心に受講されていました。
午後は、鞍手町老人クラブ会長でもあり、単位クラブ「弥生若生会」の広報紙も担当されている西山 堅会長より同じ単位クラブの立場で、どのような思いで、どのように広報紙を作成されているか!ということをお話しただきました。広報紙は皆さんとの連絡手段だけではなく、コミュニケーションの手段にもなっているようです。
また、西山会長は「弥生若生会」の広報紙を毎月発行(特別号もあり)し続けて、現在160号だそうです。広報紙を作る作業はネタ探しから色々と大変な作業だと思いますが、素晴らしい!の一言です。ホームページの市町村老連の活動サイトの鞍手町の中に「弥生若生会」の広報紙も掲載していますので、是非ご覧ください。
広報紙は老人クラブをご存じない方にも知ってもらえる手段だと思います。また加入促進にも役立つと私は思っています。広報紙を発行されていない単位クラブの方、是非、広報紙にチャレンジしてみてください。