令和4年12月15日に春日市クローバープラザにて、「市町村老連会長研修会」を開催しました。本来は2日間の研修予定でしたが、コロナウイルス感染症対策として、昨年に引続き１日の研修となりました。

　午前中は『健康寿命延伸のための身体活動について』と題しまして、「NPO法人北九州スポーツクラブ連絡会」会長　髙橋　八十弥 氏にご講演いただきました。健康づくりを続けるためには「気づく・始める・達成する・つながる」が大事だそうです。また社会活動をしている人は「認知症のリスク軽減」や「健康寿命延伸」に繋がるというお話をされていました。

　午後からは、会員増強運動で成果を上げられた市町村老連や単位クラブの代表の方に活動の事例発表をしていただきました。色々と参考になるお話が多く、質問も多く充実した内容となりました。事例発表のレジメを参考に掲載しておりますので、お役立てください。

 1日研修だったこともあり、時間が足りないという感じでしたが、有意義な研修会になったと思います。

　久留米市の佐藤さんより、研修会の様子の動画を提供いただきましたので、YouTubeに掲載しました。是非こちらも併せてご覧ください。

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